借金を極めた男

借金を極めた男

自己破産に必要なのは新しい名称と新しいイメージだ

初めての借金の思い出は、小学校低学年の頃でした。学校の帰りに友だちと連れ立って通っていた駄菓子屋。チェックしてほしい自己破産はこちらです!月300円のお小遣いをやりくりして、その駄菓子屋で、お菓子やら、謎のカードやらを買って楽しんでいました。あるとき、当時人気だったマンガのイラストが描かれたカードを集めることにハマってしまい、お小遣いはすっからかんに。そんなとき、友だちのTくんが、「お金貸してあげようか?」と申し出てくれました。ウブな小学生だった自分は、「お金って借りられるんだ!」と、初めての気づきに何か言い知れない背徳感を感じ、その時は彼の申し出を断りました。その後誘惑に耐えきれずに100円を借りましたが、今思えば、その時が借金とは何か、経済とは何かについての芽生えとなった思い出です。